東京喰種ネタバレ83話「神父」|9巻

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前回第82話は、亜門鋼太郎が真戸暁とドナート・ポルポラという喰種の元を訪れた所で終わっていました。亜門鋼太郎を息子と言うドナート・ポルポラとのやり取りが繰り広げられる東京喰種9巻第83話「神父」を、ネタバレありでご紹介します。

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ドナートと亜門


父親に顔ぐらい見せに来てもバチは当たらない、ドナート亜門にそう話しかけました。亜門はドナートを睨みつけ、父親とは思っていないと答えます。ドナートは亜門に「おめでとう」と言いました。ドナートはなぜか亜門の昇進を知ってたのです。

以前の死神のようなパートナーはどうしたと聞くドナート、おそらく真戸のことでしょう。答える必要はないという亜門でしたが、ドナートはそうか死んだかと察していました。表情が険しくなる亜門を見て、わかりやすい子だと笑います。

亜門に今日は何の用だと聞くドナート、亜門が質問があると言うと、ドナートは会話は2人でするものだと言います。察したアキラは聴取は2人以上で取り組む決まりになっていると前置きをしたうえで、「外すか?」と提案します。

「すまん」と答える亜門、アキラは席を外しました。それを見ていたドナートは賢い女だと述べたうえで、故に扱いきれていないようだと言い、教育法でも訊ねに来たのかと戯れます。「もう味わったのか?」と冗談を続けるドナートを、亜門はふざけるなと一蹴しました。

部屋から出たアキラはドナートについて考えていました。アキラの知る情報では、ドナートはロシア系の喰種でレートはSS、捜査官殺しと大量の捕食を行ったようです。特に小児を好み食事法は残虐、日本ではカトリック系の孤児院を営んでおり、通称は「神父」とのことです。

2人のやり取りを見たアキラは、あの様子だと耳にした情報は事実かと何やら考えていました。亜門はドナートからアオギリの樹の情報を引き出そうとしていました。

しかしドナートは知らないの一点張りで、真面目に答えろと怒る亜門に対し、お前も真面目に質問したらどうだと言い返します。紙切れに書かれた他人の質問に答える気はない、ドナートはそう言い、丸手に頼まれたことまで言い当てるのでした。

ドナートはアオギリの樹など知らないと言い、事が起きた時、看守が殺される声も聞こえていたので興奮した、願わくば狂宴に加わりたかったと話します。

亜門が立ち去ろうとすると、首に付けていた十字架を見たドナートが、まだそんなものをつけているのかと問いかけます。育ての父である自分に愛情があるのかと聞くドナートに対し、亜門は孤児院で過ごした日々を忘れないためだと答えます。

それは当時知り得なかったドナートの殺戮の日々でもあり、自分の無知の罪を悔い改める象徴だとも言います。そんな亜門に対し、ドナートは一言、「白ウサギよりアリスを追え、行きつく先は同じだ」そうアドバイスしたのでした。

バイトと落ち込みボーイ

一方、CCGでは篠原と法寺が亜門のことを話していました。神父相手の情報収集は亜門にとって嫌な仕事だなと彼を心配しています。そこへ帽子をかぶった見慣れぬ男性が資料を届けに来ました。

どうやらバイトのようで、2人とも彼の仕事ぶりを評価しています。ふと篠原は、法寺に「もう一人の落ち込みボーイはどうしてる?」と尋ねました。法寺は相変わらずだと答えます。どうやら法寺のパートナー、滝澤のことのようです。

滝澤にとってジューゾーの昇進アキラの転属はダブルパンチだったようで、ショックを受けているのです。食事をする失意の滝澤の隣に座り、一緒に食事をしながら仲良さそうに話すのは、先ほどのバイトでした。

情報提供者発覚

丸手の部下が、11区の匿名の情報提供者を見つけたと丸手に報告に来ていました。その部下は馬淵(まぶち)といい、いつも丸手と行動を共にしている人物です。誰かと尋ねる丸手に、馬淵はバイトだと答えました。

馬淵は、情報提供者は20区支部でバイトをしている学生であり、名前は永近英良だと言いました。20区支部でバイトしていたのは、なんとあのヒデだったのです。

まとめ

2人の話から、どうやら亜門はドナートの孤児院で育てられたようですね。育ての親とのことで、実際の親子ではなさそうですこの亜門とドナートの関係がアキラが言っていた情報なのでしょうか?

さらに久しぶりに登場したヒデが情報提供者だったというのは驚きですが、もしやアオギリの樹と関りがあるのでしょうか?20区支部でバイトしている理由も気になる所ですね。