東京喰種ネタバレ95話「寓居」|10巻

シェアする

前回第94話は、胸騒ぎがすると1人酒を飲む篠原幸紀の姿で終っていました。金木研らが嘉納明博の屋敷に踏み込む東京喰種10巻第95話「寓居」を、ネタバレしつつご紹介していきます。

スポンサーリンク

嘉納の屋敷へ


第95話の始まりは、仲良さそうに両親と話す双子の女の子のシーンからです。父に将来の夢を聞かれた2人、1人はコック、もう1人はその店のお客さんがいいと話します。双子が両親に向かい、ずっと一緒にいてねと話しかけた所で、場面は変わります。

カネキらはマダムAを連れて目的の屋敷に来ていました。どうやらこの屋敷は、先程の回想で、幸せそうな家族が暮らしていた家のようです。カネキに付き従うのは、万丈とその一味、月山、そして無理矢理連れてこられたマダムAの6人です。

不用心にも鍵は開いており、万丈は幽霊が出そうだと怖がっていました。カネキはマダムAに嘉納と会っていた場所を尋ね、奥の客間に向かいます。生活感がないその部屋を探すカネキ、本棚の本の中から先程の親子の写真が出てきます。

そんな時、カネキを呼ぶ万丈の声が聞こえてきます。

屋敷の地下室

万丈が見つけたのは地下室、カネキらは地下を進んでいきます。途中、月山という人物から得た情報を教えてくれます。掘によると、ここは元々貿易商社を経営する男の持家だったが、破格の値段で出品されていたそうです。
その男は愛する家族と幸せに暮らしていたが、喰種に襲われ、夫婦ともに命を落としたそうです。その喰種は捜査官にマークされていたそうですが、目を離した隙に夫婦を襲い、死体は半分も残っていなかったとか。

最も憐れむべきは惨状を目の当たりにした双子、2人は無事だったようです。その2人がどうなったのかまでは知らないが、喰種による孤児の多くはCCGに引き取られ、アカデミーに入る前から特別な訓練を受けて優秀な捜査官になるそうです。

喰種を恨む孤児は喰種を討つために育てられる、カネキはこれを「復讐の螺旋」と表現しました。それを聞いた月山は、カネキによるアオギリ打倒は螺旋の一部か、それとも螺旋を破壊する行為かと考えるのでした。

地下を全て見て回ったカネキらでしたが、嘉納の痕跡はありません。カネキは赫子でマダムAを脅して確かめますが、本当に何も知らないようです。

Rc細胞壁

カネキマダムAに謝っていると、万丈に注目します。カネキがマダムAを脅すために赫子で攻撃した壁が、生き物のように動いているのです。月山はこれを見て、24区の壁「Rc細胞壁」だと話します。

これは赫子を使うとされる肉の壁で、理屈はクインケと同じだが、作り出したのは24区の喰種とのこと。赫子に反応して開閉するこの壁は、塗装すれば他の壁と見分けはつかず、この壁のせいで24区探索は困難を極めるそうです。

カネキは監視カメラを眺め、嘉納がそこにいると確信しました。そしてカネキらを見たカメラの奥の嘉納は、シロクロにおもてなしをと頼むのでした。

まとめ

地下室で行き詰まるカネキらでしたが、偶然にもRc細胞壁を発見し、道が開けます。それを見てシロとクロを向かわせる嘉納、カネキらとの戦闘が始まりそうですね。