東京喰種:re 120話「う・つ・わ」ネタバレ|11巻

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前回の東京喰種:re 120話は、金木研と亜門鋼太郎が言葉を交わすシーンが印象的でした。霧嶋董香、笛口雛実、真戸暁、複雑な3人がついに顔を合わせる東京喰種:re 120話「う・つ・わ」ネタバレではありますがご紹介していきます。

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ラビットと背骨使い

東京喰種:re 120話「う・つ・わ」は、アキラを連れてどこかへと歩いていくトーカから始まります。唐突にアキラに話しかけるトーカ、なんとアキラに父親を殺したのは自分だと宣言したのです。

拳に力がはいるアキラ、トーカを睨みつけ、素直に恨むことが出来そうだと言います。しかし、トーカはなら良かったと答え、再び歩みを進めます。困惑するアキラでしたが、仕方なくトーカについていきます。

親と子供

アキラを連れて歩くトーカ、到着した先には、3人の子供がいました。どうやらアオギリの樹に身を寄せていた喰種のようです。するとそこへ、ヒナミがやってきます。ヒナミはアキラを気にしているようでした。

トーカは、子供たちのもとへと向かうヒナミを見ながら、ヒナミもあの子供たちと同じだとアキラに説明します。アキラは、トーカが何を言いたいのか分かっていました。ヒナミの両親を奪ったのは、アキラの父真戸呉緒です。

アキラは、トーカが自分の父を殺したように、父もヒナミの両親を殺している、そう告げられたような気になっていました。アキラは父の行動を誇りに思っていると声を荒げます。しかし、どうやらトーカの真意は違っていたようです。トーカは、過去に囚われているアキラに同情していたのです。

以前、トーカも芳村から同じようなことを言われていましたよね。アキラの父に対する想いは、トーカが以前感じていた父アラタに対する想いと同じだったようです。トーカは、父と一緒にいたかったようで、以前の父の行いをあっさり否定しました。子供たちを守るためとはいえ、父アラタのとった行動は、結果的に親子の絆を引き裂いたからです。

和解と涙

トーカは、アキラの手を引き、子供たちの所へと向かいます。そして、ヒナミがアキラの父を恨んでいなかったことを教えてあげます。

トーカは、子供たちにアキラを抱きしめてあげるようお願いします。アキラは、複雑な表情をしながらも受け入れていました。続いてトーカは、ヒナミも抱きしめるよう合図します。

戸惑う2人でしたが、ヒナミは手を差し出します。抱き合うヒナミとアキラ、お互いの鼓動を感じ、2人は涙を流していました。

まとめ

かつては復讐に囚われていたトーカでしたが、かなり大人になりましたね。これで、かつての自分と同じ境遇だったアキラ、ヒナミを救えたのではないでしょうか?

それにしても、かつてトーカが苛立っていたのは、自分の父親への怒りだったんですね。それが自分の父を殺した相手への復讐心だったのか、自分たちを置いていなくなった父への怒りだったのかはわかりませんが…。

ただ、トーカの父アラタを捕えたのは篠原と真戸呉緒だったので、そういった意味ではトーカはもう復讐を果たしてしまっているんですよね。そうなると少し境遇が違う気もしますが、考え方の変化は結果的に良い影響をもたらしてくれましたね。

しかし、一番強いのはヒナミですよね。両親を殺され、ヒナミが一番辛いはずなのに、彼女はアキラや真戸呉緒を一切恨んでいませんでしたよね。そんなヒナミの姿が、この奇跡的な和解に繋がったのかもしれません。

ただ、ヒナミもかなり心が動揺しているようなので、唯一ヒナミが心をさらけ出せる人物が彼女を支えてあげないといけませんね。まだ向き合えてはいませんが、アキラには亜門鋼太郎がいます。となるとヒナミを支えられるのは、やはりアヤトでしょうね。