東京喰種:re 124話「一糸」ネタバレ|12巻

シェアする

前回の東京喰種:re 123話は、六月透が小坂依子の写真と指輪のついた手の一部を霧嶋董香に見せた場面で終わっていました。霧嶋董香の判断が問われる東京喰種:re 124話「一糸」を、ネタバレありにはなりますがご紹介していきます。

スポンサーリンク

反撃と逃走

東京喰種:re 124話「一糸」は、依子の名前を出す六月から始まります。依子とトーカの繋がりを知った六月は、依子の身に危険が及んでいることを告げることで、トーカを追い詰めようとしているのです。

六月は、依子に喰種隠匿の容疑がかかっていると話します。そして、持っていた手は、確保の際に抵抗されたためと、依子のものであることを臭わせます。しかし、トーカの反応は意外なもので、なんと小坂なんて知らないと六月の顔を蹴り飛ばしたのです。

これは、おそらく依子の身に危険が及ばないように、咄嗟に判断したんでしょうね。依子が確保されているのは、自分との繋がりを疑われたからですので、トーカが知らないと言うことで、依子の罪は晴れるはずですからね。

一方、晋三平はここぞとばかりに金木を追い詰めます。うまく金木の隙をついて攻撃をしかける晋三平、決まったかに思いましたが、攻撃は金木には届いていませんでした。なんと金木は晋三平の攻撃を赫子で受け止めていたのです。

どうやら、Rc抑制剤は効くまでに少し時間がかかるそうです。つまり、この時点でまだRc抑制剤の硬化は出ていなかったんですね。赫子が使える金木が相手では、恨みに燃える晋三平でも歯が立ちません。

金木は、巧みな赫子さばきにより、晋三平を赫子で貫きます。金木は、その身をもって何度もRc抑制剤を体験しているので、知識の差で晋三平は破れてしまいました。この辺りは経験の差が出ましたね。

金木は、晋三平を戦闘不能にしましたが、それを建物の屋上から見下ろす人物がいました。オッガイたちです。彼らは、幅の広い車輪をした自転車に乗っており、なんと屋上から次々と降りてきたのです。

降りてきたオッガイたちは、赫子で金木を攻撃します。うまく攻撃を躱す金木、そこへトーカが店から出てきます。金木は、トーカと合流すると、すぐにその場を後にしたのでした。

次いで店から出てきたのは六月です。六月は、すぐに後を追うようオッガイたちを怒鳴りつけます。六月は、2人を追わず店に火を放っていました。六月は、金木への恨みを叫んでいましたが、その心中には金木を想う強い気持ちがありました。

小瓶と滝澤

その頃、黒山羊を去った滝澤は、小瓶のもとに来ていました。食事を獲ってこようかと声をかける滝澤、小瓶は断ります。小瓶はかなり疲弊していました。どうやら、オッガイに追われていたようですね。

小瓶は、滝澤に文明や民族を滅ぼすものは何かと聞きます。核かと答える滝澤、しかし小瓶の答えは違っていました。小瓶は、文明を滅ぼすのは何かを見つける嗅覚だと言います。つまり、オッガイはかなり危険だということです。

鈴屋と瓜江

場面は変わり、鈴屋は1人で屋上にいました。そこへやってきたのは瓜江、どうやら吉福が呼んでいるようです。嫌だと答える鈴屋、呼び出しには応じないようです。鈴屋は、瓜江にもサボらないかと声をかけます。

瓜江は、鈴屋と話したかったようで、結局2人とも呼び出しに応じない形となりました。鈴屋は、意外にも平和について考えていました。今の状況は、梟討伐戦と似ていると言うのです。多くの血が流れる、それで平和がもたらされるのかと瓜江に問いかけます。

鈴屋は、ヒトか喰種、どちらかがいなくなれば平和になるとは思っていません。今が続けばそれでいいと話す鈴屋、祈りをこめるように紙飛行機を投げます。

その頃、金木とトーカはとあるビルに避難していました。さすがにトーカも浮かない顔をしています。おそらく依子の件で、無理をしたのでしょう。トーカは、金木にヒデに会いたくなったらどうしていたかと聞きます。

金木は、どうにかできたことなんてなかったと答え、謝ります。休もうかと話しかけるトーカ、次の瞬間、なんとトーカは金木に覆いかぶさり、口づけを交わしたのでした。

まとめ

六月は、オッガイと通じていたんですね。ということは、六月は吉福派とみて間違いないのでしょうか?金木に逃げられ、不安定になる六月、やはり根底は金木への純粋な愛情なのでしょう。これはなんとかできないものなのですかね?

小瓶と滝澤がどうなっていくのかも気になります。小瓶は、仕えていた瓶兄弟を失い、続けざまに所属していたアオギリの樹も失いました。彼女は今、何を目的に生きているのでしょうか?なんとなくですが、小瓶は今後重要なポジションになってくるのではないかと思っています。

そして鈴屋と瓜江、呼び出しに応じないのはまずいような気がしますね。鈴屋は、篠原の代わりに働くと話していましたが、どうも吉福には反旗を翻すように思います。しかし、鈴屋が平和について考えていたのは意外でしたね。

そしてどんどん距離を縮めていく金木とトーカ、辛いことを振り払うように愛情を深めていきます。これで金木もトーカを置いていくことは出来なくなりましたね。束の間の小休止を終え、来週からはまた嵐がきそうですね。