東京喰種:re 134話のネタバレ｜六月はどこに…？

東京喰種:re 134話のネタバレを予想するうえで、未だ姿を見せていない六月の行方が気になりますよね。オッガイの中には見当たりませんのでしたので、六月は他の場所にいるのかもしれません。

六月がどこにいるのかを中心に、東京喰種:re 134話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:re 134話のネタバレ｜六月はどこに…？

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— 石田スイ (@sotonami) 2017年6月19日

吉福側が動きを見せる中、未だ姿を見せない六月がどこにいるのかを中心に、東京喰種:re 134話のネタバレを予想していきます。

六月と言えば、ターゲットは1人ですよね。オッガイの教官である彼女がオッガイと別行動で向かう先と言えば、1つでしょう。すなわち、金木がいる黒山羊食糧班のもとです。

東京喰種:re 133話のタイトルを思い出すと、「3人分の死神を立たせておきました」となっていました。死神を吉福側の人間ととると、①吉福、②オッガイと2ヶ所は考えられるのですが、もう1ヶ所の死神がいません。

単純に考えると、もう1ヶ所とは金木のいる場所でしょうし、金木らが向かう先に誰かが待ち構えていると考えるのが妥当です。すなわち、金木側に立っている死神とは、六月のことなのではないでしょうか？

とはいえ、六月と晋三平だけで金木ら黒山羊を相手にするのは不可能です。伏兵を潜めているのであれば、さらなる戦力をつぎ込んでいるはずです。吉福側に残っている戦力は、残りのピエロとVですよね。

六月らと一緒に、ピエロやVが伏兵として来ているのであれば、金木ら黒山羊の食糧班は、全滅する可能性もありますよね。黒山羊は、それぞれ食糧難で空腹状態ですし、本気で戦える状態の人員はほぼいないでしょう。

ピエロやVは、本気で戦っても勝てるかどうか分からないレベルなので、正直伏兵として待ちかまえられていた場合、黒山羊にとってはかなり厳しい状況となるでしょう。

ただ、もしピエロやVが来るのであれば、六月がいる意味がないんですよね。伏兵がピエロやVだった場合、六月はオッガイたちとアジトを攻めているという可能性もあります。

東京喰種:re 134話のネタバレ｜六月がアジトへ！狙いは…？

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— 石田スイ (@sotonami) 2015年12月15日

六月がオッガイたちと24区のアジトへ向かっていた場合、彼女の狙いはただ一人でしょう。

オッガイにより崩壊するであろうアジトで六月が価値を見出すのは、トーカだけでしょう。

トーカが金木にとって大事な存在であることは、六月も気づいています。葉月ハジメがどこまで情報を持っているかは知りませんが、最悪トーカに子供がいることや結婚したこともバレてしまいます。

そうなった場合、六月の激しい怒りがトーカに向けられることは間違いありませんよね。ただ、トーカを捕まえれば、確実に金木が取り返しにくるのもまた事実です。

そう考えると、トーカをその場で駆逐するよりは、金木をおびき出すための餌としてとらえた方が便利ですよね。六月にその冷静さがあるかどうかはわかりませんが、晋三平や葉月ハジメらオッガイが止めそうな気もします。

依子では思うような反応が得られなかった六月も、トーカまで捕えれば確実に金木は現れます。未だ、真意の分からない六月ですが、金木に会おうとしていることは間違いないですよね。

金木に会うということを考えると、トーカを捕まえていれば、間違いなく金木がやってきます。ただ、六月の場合は、全員の前でというよりは、金木と2人で話をしたり、決着をつけたいような気もしますので、そこが微妙な所でもあるんですよね…。

果たして、六月は食糧班とアジト、どちらにいるのでしょうか？

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まとめ

今回は、姿を見せない六月がどこにいるのかを中心に、東京喰種:re 134話のネタバレを予想してみました。

六月の目的は金木ですが、未だにその真意がつかめないので、どういう行動に出るか読みにくいですよね。

食糧班の金木を狙って直接会いに行くのか、アジトでトーカを捕えて金木をおびき出すのか、それとも関係ない場所にいるのか、六月がどこにいるかで東京喰種:re 134話の展開が大きく変わりそうですね。