東京喰種:re 135話のネタバレ｜オッガイの末路が…

東京喰種:re 135話のネタバレ予想を、暴走するオッガイたちがどうなるかという観点で考えていきます。続々とフレームアウトするオッガイたち、良い予感はしませんがどのような末路を迎えてしまうのでしょうか？

東京喰種:re 135話のネタバレを、オッガイがどのような末路を迎えるかを考え、予想していきます。

東京喰種:re 135話のネタバレ｜オッガイの末路が…

今回は、134話でフレームアウトしていったオッガイたちを中心に、東京喰種:re 135話のネタバレを予想していきます。

まず、オッガイと言えば、葉月ハジメが繰り出したフレームBという状態に衝撃を受けましたよね。葉月ハジメは、この時点で両眼とも赫眼になっており、クインクスよりも喰種の力を引き出しているようでした。

しかし一転、今回のオッガイたちは続々とフレームアウトしていきましたよね。これはなぜなのでしょうか？

その原因は、オッガイとしての適性や、精神状態にあるのではないかと考えています。葉月ハジメは、良くも悪くも精神的には安定していました。能力的にも高かったようですし、オッガイとしても班長を務めるほどの人物です。

ここで、今回フレームアウトしたであろうオッガイたちを見てみると、皆赫子ではなくクインケを使っていましたよね。このことから察するに、オッガイにも赫子を使いこなせる人物と、使いこなせない人物がいるのではないでしょうか？

葉月ハジメはオッガイの能力をコントロールできているので、赫子も自在に使えますし、フレームBという状態にもなれます。一方、今回フレームアウトした喰種たちは、赫子を使いこなせませんし、フレームBどころかコントロールできずにフレームアウトした、こう考えることはできないでしょうか？

つまり、未熟なオッガイたちが暴走しているわけです。ということで、今回六月が連れてきたのは、赫子をコントロールできない未熟なオッガイ達なのではないでしょうか？目的は、フレームアウトによる暴走です。

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東京喰種:re 135話のネタバレ｜オッガイの末路は暴走後の…

もし、私の予想通り六月が連れてきたのが未熟なオッガイのみの場合、東京喰種:re 135話ではフレームアウトするオッガイがどんどん増えていくのではないかと思っています。

おそらく、今回オッガイ達がフレームアウトしたのは、ダメージを負った状態で無理に喰種の能力を使おうとしたからです。フレームBがあることから予想するに、おそらくオッガイはクインクスよりもフレームによる制限が弱く、より喰種に近いように思います。

つまり、ちょっとしたことで、すぐに喰種化してしまう危険性があるということです。下手をすれば、制限がないのかもしれません。

オッガイがフレームアウトし、暴走することを前提に考えているのであれば、おそらく六月の目的は、オッガイの暴走によりオッガイもろとも24区の喰種を殲滅することです。

おそらく、フレームアウトしたオッガイは、無差別で攻撃を始めますので、24区の喰種を倒せるかもしれませんが、仲間のオッガイを攻撃する危険性もあります。そして、攻撃を受けたオッガイがフレームアウトし暴走していく。六月の目的はこれではないでしょうか？

だから六月は下におりずに上から観察していますし、負けても特にイライラしていないのではないでしょうか。

まとめますと、今回六月が率いてきたオッガイは、赫子のコントロールができない未熟なオッガイ達で、フレームアウトによる暴走を期待して連れてきたということです。おそらく赫子の扱いに長けたオッガイたちは、別動隊として葉月ハジメと合流しているんじゃないですかね。

もしかすると、葉月ハジメらオッガイの精鋭班が、金木ら食糧組を追っているのかもしれませんね。

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まとめ

今回は、フレームアウトしたオッガイ達から、東京喰種:re 135話のネタバレを予想してみました。

もしかすると、六月はフレームアウトすることを前提でオッガイを連れてきており、一時的に暴走して強力な力を発揮することと引き換えに、未熟なオッガイを使い捨てにするつもりなのかもしれませんね…。