東京喰種:reのネタバレ 135話｜リオが本領発揮！？

東京喰種:re 135話のネタバレを考えるにあたって、気になるのはついに実名が明かされたリオですよね。常に死堪と呼ばれていた謎の喰種ですが、東京喰種:re 134話でついに吉福がリオと呼び、正体が明らかになりました。

東京喰種:re 135話のネタバレで、リオがどうストーリーに関わってくるのかを予想していきます。

東京喰種:reのネタバレ 135話｜リオが本領発揮！？

今回は、ついに正体が明かされた死堪ことリオにスポットをあてて、東京喰種:re 135話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:re 134話で、吉福が死堪のことをリオと呼び、その正体が確定しました。かねてより、死堪はリオで間違いないと言われていましたが、肝心な所は明かされていませんでした。今回、吉福がリオと呼んだことで、噂が確定となったわけですね。

死堪がリオだということをわざわざ明かしたということは、今後リオが物語に大きく関わってくるということですかね？現在、黒磐巌に首を絞められ、グロッキーな状態となっていましたが、生きているんでしょうね。

ちなみに、東京喰種:re 134話で瓜江を背後から刺したのがリオでは？と言われているようですが、これは普通にロマだと思います。リオは、黒磐巌と戦闘中なので、あえて遠くの瓜江を狙う必要がないですからね。

では、この場にリオを登場させたのにはどんな意味があるのでしょうか？

リオは、現時点で羽赫と甲赫の2種持ちであることが確認されていますよね。ですが、死堪がリオなのだとしたら、これだけでは終わらないはずです。

実は、リオという喰種は、羽赫、甲赫、鱗赫、尾赫と全てのタイプの赫子を持つ、特別な喰種なんですよね。いわゆる4種持ちです。

では、そもそもリオという喰種は何者なのでしょうか？

東京喰種:reのネタバレ 135話｜リオって何者？

東京喰種:re 134話でその正体が発覚した死堪ことリオ、このリオとはいったい何者なのでしょうか？

リオという喰種は、実は「東京喰種JAIL」で登場した喰種なのです。この「東京喰種JAIL」というのは、東京喰種のゲームのことです。後に、小説版も発売されており、「東京喰種JAIL」という作品は、ゲームだけではなくなりました。

この「東京喰種JAIL」に登場していた主要人物がリオなのです。ちなみにリオの兄は、とあるクインケになっています。皆様もよくご存じのあのクインケですよ。

リオは、「東京喰種JAIL」の頃は普通だったのですが、現在はあの状態ですよね。これは、エトによる拷問の結果ではないかと考えられています。エトはかつて、深い傷を負ったカナエを拷問して、異常な状態にしていましたよね。

リオも、カナエと同じような状態だと思われます。しかし、リオをこの状態にしたのがエトなら、なぜそんなことをしたのでしょうか？もしかすると、何かエトによる細工が施されているのかもしれませんね。

リオという4種持ちかつエトに改造された存在、このリオが竜ではないかと考える説もありますが、私は違うと思います。もし、リオがエトによって改造されていたのなら、エトの息がかかったリオを、吉福がそこまで重要視するとは思えませんよね。

そもそも、吉福が「竜」の話をした時に、背後にはクインクスの姿があったので、少なくとも「竜」はクインクス関連だと思います。

ただ、仮にリオが4種持ちなら、ここから手強い存在として立ちふさがってくることは間違いないでしょうね。全種の赫子を持っているということは、すべての喰種を相手に弱点が憑けるという事ですからね。

ただ、今のリオはそこまで考えることが出来なさそうなので、どこまで役に立つかは疑問が残りますね。もしかすると、オッガイたちのように暴走させて使うのかもしれませんね…。

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まとめ

今回は、ついに名前が明らかになった死堪ことリオを中心に、東京喰種:re 135話のネタバレを予想してみました。

赫子4種持ちのリオ、これが吉福の指示通りに動くとしたら怖い存在ですよね。しかし、流島のラボではダメージを受けて逃げ出す一面もあったので、どこまで役に立つかは疑問です。

「東京喰種JAIL」では、あんていくの連中と面識がありましたが、東京喰種:reではどんな設定になっているんでしょうね？