東京喰種:reのネタバレ 137話｜瓜江が赫者に！？

東京喰種:re 137話のネタバレを、瓜江がどうなるのかにスポットをあてて予想していきます。苛立ちや不知への想いを抱きながらもピエロに立ち向かい敗れた瓜江、丸のみにされた瓜江はこのまま力尽きてしまうのでしょうか？

それでは東京喰種:re 137話のネタバレ予想を、瓜江をメインに考えていきます。

東京喰種:reのネタバレ 137話｜瓜江が赫者に！？

皆さまお疲れさまです。発売中のYJ35号は、中山敦支帰還‼︎ プレ新連載「ちよ」が掲載ですが、「東京喰種:re」86話も掲載中です。本日はゴッホの忌日みたいです。感想下さった皆さま、ありがとうございます…！ pic.twitter.com/uZ9oTWs2fD

— 東京喰種トーキョーグール:re (@tkg_official) 2016年7月29日

東京喰種:re 137話のネタバレを、瓜江がどうなるのかをメインで考えつつ予想していきます。

まず、瓜江はかなりのダメージを受けていましたよね。ある程度の傷なら、クインクスである彼らはすぐに回復させますが、以前の不知のように深すぎる傷は治せません。

瓜江も、現状かなり深手を負っていますので、正直このままだと危ないかもしれません。ここで思い出すのは、瓜江のかつての行動です。

瓜江は、昔オークション掃討作戦で、ビッグマダムに挑むために自分の肉を食べて、喰種の力を高めようとしてました。これは、普段喰種が行っていることです。つまり、瓜江らクインクスも喰種と同じような仕組みであると言えます。

また金木は、かつてエトとの戦闘後に、彼女の赫子を食べて回復していました。言うなればこれは共喰いですよね。クインクスも喰種と同じであるなら、共喰いをすれば喰種の力が高まるはずです。もちろん暴走する可能性はありますが…。

ピエロのあの身体は、おそらく赫子でできた赫者の身体です。これに飲み込まれることは、おそらく食べられることを意味するのだと思われますが、別の考え方も出来るはずです。

それは、飲み込まれた瓜江が、ピエロの赫者の身体を食べることです。金木がエトの赫子を食べていたように、クインクスである瓜江もピエロの身体を食べられるはずです。

ましてや、瓜江はRc細胞値が上昇して喰種の身体に近づいていますので、より適応できるでしょう。金木は昔、ヤモリの赫包を食べることでムカデと呼ばれる半赫者になうようになりました。

ということは、瓜江もピエロを食べれば、半赫者や赫者になる可能性があるということです。ただ問題は、ムカデの状態となった金木のような暴走ですよね。

滝澤も、赫者に近い状態になると暴走してしまうようでしたので、問題は瓜江が暴走しないかどうかですね。金木は、自分の中に作り出したヒデに暴走を止めてもらっていましたので、むしかすると瓜江も不知を作り出すことで、暴走に抑制がかかるかもしれませんね。

いずれにせよ、瓜江が赫者化すれば、この絶望的な局面も少しは変わるかもしれませんね。

東京喰種:reのネタバレ 137話｜瓜江を助けるのは？

ひよこサブレ pic.twitter.com/PYplYtQmjb

— 石田スイ (@sotonami) 2015年3月8日

東京喰種:re 136話で、ピエロに丸呑みにされた瓜江ですが、まだあり得るのが乱入者の存在です。

かねてより、乱入者が来るのではないかと言われていましたので、他の人物が登場する可能性も捨てきれないですよね。この状況を打開できる乱入者と言えば、鈴屋か才子ぐらいですが、他の人物である可能性もある気がします。

今回、東京喰種:re 136話の瓜江の回想で、わざわざ不知を出してきているので、これが予告のようなものになっている可能性はないでしょうか？すなわち、乱入者としてついに不知が登場するということです。

不知の遺体は、研究のために嘉納に盗まれ、これによりオッガイが作り出されました。また、嘉納はオカヒラらの遺体から、クインクスとして彼らをよみがえらせていますので、不知が生きていてもなんら不思議ではありません。

オカヒラは、生命を維持するための薬をもらうために嘉納に仕えていますが、この条件さえクリアできれば可能に従う必要はありませんよね。そう考えると、乱入者として不知が登場する可能性はあるのではないでしょうか？

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＞＞東京喰種:reのネタバレ137話まとめ

まとめ

今回は、瓜江がどうなるかをメインに、東京喰種:re 137話のネタバレを予想してみました。

瓜江はメインキャラですので、このまま特に何をすることもなくやられることは考えにくいので、何か一波乱あるのではないかと考えたいですね。