東京喰種:reのネタバレ140話 予想｜瓜江の役目は？

東京喰種:re 140話のネタバレを予想するにあたって、なぜヒデが瓜江の協力を得ようとしたのかが気になりますよね。丸手側における瓜江の役目は何なのかを考え、東京喰種:re 140話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:reのネタバレ140話 予想｜瓜江の役目は？

皆さまお疲れさまです。発売中のYJ35号は、中山敦支帰還‼︎ プレ新連載「ちよ」が掲載ですが、「東京喰種:re」86話も掲載中です。本日はゴッホの忌日みたいです。感想下さった皆さま、ありがとうございます…！ pic.twitter.com/uZ9oTWs2fD

— 東京喰種トーキョーグール:re (@tkg_official) 2016年7月29日

今回は、丸手側における瓜江の役目から、東京喰種:re 140話のネタバレを予想してみます。

瓜江は、東京喰種:re 138話の最後、自分のことをヒデだと名乗るスケアクロウから、力を貸してほしいと頼まれていました。丸手が瓜江をどうするかヒデに確認したことから、丸手らの舵をとっているのは、ヒデである可能性がでてきました。

そんなヒデが力を貸してほしいと頼んだからには、丸手側の仲間として、瓜江に担ってほしい役目があるのではないでしょうか？そこで、ここで瓜江を勧誘することによるメリットについて考えてみます。

まず、瓜江はクインクスですので、クインケがなくても戦えます。CCGから追われていた丸手は、クインケが不足していると考えられます。もともと、丸手らは指揮をする立場でしたので、ほとんどクインケを持っていなかったでしょうしね。

そんな中で、クインケなしでも戦える瓜江らクインクスの存在は、かなり貴重でしょう。何より、瓜江はつい先ほどピエロを倒してみせているので、純粋な戦闘力もかなりのものですからね。

人員不足の丸手側にとって、強力な戦闘員は1人増えるだけでも貴重です。さらに、瓜江を誘えば、自動的に才子らシャトーのクインクス3人も確保できるはずなので、これはかなりの戦力になります。

ただ、ヒデが瓜江を誘ったのは、単純に強さを買ってのことではないと思います。では、ヒデは瓜江に何を期待しているのでしょうか？

東京喰種:reのネタバレ140話 予想｜瓜江はパイプ役？

「笑いあっていたんだよ」　#金木研生誕祭2015 pic.twitter.com/WKtXSS0tAR

— 石田スイ (@sotonami) 2015年12月20日

あくまで私の予想ですが、ヒデは瓜江にパイプとしての役目を期待しているのではないでしょうか？

もし、あのスケッチブックの通りスケアクロウがヒデなのであれば、金木が黒山羊を率いていることを知っているはずです。ヒデは、自分の身体を食べさせてまで金木が生き残ることを願ったので、今も金木に対する想いは変わらないでしょう。

もしかすると、テロリストとして行動している今の動機も、金木を守るためかもしれません。そんなヒデが、金木が率いる黒山羊に協力しないわけがないですよね。

そもそも、打倒吉福という目的は、丸手側も黒山羊も同じなので、協力しないのは勿体ないんですよね。唯一、丸手側が喰種と組むことに抵抗がある可能性もありますが、得体のしれないヒデや喰種であろう政が丸手側にいる所を見ると大丈夫なのでしょう。

もともと、丸手は使えるものは何でも使うというスタイルですので、今の丸手側にとっても使える黒山羊と手を組まないという選択肢はない気がします。ですが、CCGが黒山羊と接触すれば、間違いなく黒山羊は警戒します。そこで、瓜江らの出番というわけです。

瓜江は、クインクスであり喰種に近い存在です。何より、金木のかつての教え子ですので、CCGの中で最も金木に近い存在と言っていいでしょう。一度、六月が「:re」に現れた時も、金木はいきなり攻撃せずに話をしていました。

ということは、金木は六月と同じく金木の教え子である、瓜江の話も聞いてくれる可能性が高いと言えます。間違ってもいきなり攻撃を仕掛けることはないでしょう。

つまりヒデは、瓜江に丸手側と黒山羊とのパイプ役としての働きを期待しているのではないでしょうか？CCGでの戦闘から6時間が経過した今、戦闘には参加できなくても、瓜江が食糧班として行動する金木のもとへの向かっている可能性はありますよね。

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まとめ

今回は、丸手側における瓜江の役目から、東京喰種:re 140話のネタバレを予想してみました。

ヒデがわざわざ力を貸してほしと頼むぐらいですので、丸手側にとって瓜江は重要な存在なのでしょう。瓜江がヒデからどんな役目を与えられるのか、楽しみですね。