東京喰種:re 141話のネタバレ｜丸手が花、その意味は？

東京喰種:re 141話のネタバレ予想において、気になる存在なのが丸手ですよね。現状、逃げたはずの吉福はしれっと帰ってきていますが、丸手があれから手をこまねていているはずはありませんよね。

今回は、丸手が何かをしているとして、東京喰種:re 141話のネタバレを予想してみます。

東京喰種:re 141話のネタバレ｜丸手が花、その意味は？

今回は、吉福を一度追い詰めた立役者である丸手の視点から、東京喰種:re 141話のネタバレを予想してみます。

現在、黒山羊のアジトにおけるオッガイ隊とCCGとの戦闘が続いていますが、鈴屋らを率いているのはなんと逃げたはずの吉福でした。

吉福が丸手らに追い詰められて逃げてから、6時間が経過していますが、他の捜査官達に知られていないのを良いことに、吉福は何食わぬ顔でCCGに帰ってきているのです。

本局にいたらバレているかもしれませんが、黒山羊のアジト襲撃作戦は、局長室での瓜江らとの戦闘以前に決まったいたため、影響を受けていないのです。では、6時間という時間の中で、丸手は何をしていたのでしょうか？

丸手はせっかく吉福をあと一歩の所まで追い詰めましたが、残念ながら逃がしていしまいました。その後、ヒデを名乗るスケアクロウが瓜江を勧誘していましたが、ここから6時間の間、丸手は何もしていないのでしょうか？

さすがに丸手に限ってそれはありませんよね。ここで気になるのが、東京喰種:re 140話の回想のシーン出てきた、篠原の病室にあった花です。私が思うに、これは丸手がお見舞いとして置いてきた品ではないでしょうか。

しかも、単にお見舞いだけではなく、何か別の意味が込められている気がします。すなわち、このお見舞いの花は、鈴屋に対して何かメッセージを送っているのではないでしょうか？

東京喰種:re 141話のネタバレ｜丸手から鈴屋へ

仮に篠原の病室にあった花が丸手によるものだったとして、丸手は鈴屋に何を伝えたかったのでしょうか？これはおそらく1つでしょう。

すなわち、自分たちと組むことです。鈴屋は、篠原の為に喰種を殲滅していましたが、本来吉福を信じているわけではありません。鈴屋は今のCCGが好きではないようなので、また丸手がかつてのようなCCGを作ってくれるなら、協力してくれるかもしれません。

仮に、丸手から指令があったとすれば、黒山羊を守ってほしいというメッセージも伝えることができたはずです。もしくは、自分たちの居場所を教えて、直接話しているかもしれません。

丸手側にヒデがいる以上、丸手側は黒山羊と敵対しないでしょう。すなわち、鈴屋に対して、なんとか黒山羊を守るようお願いしている可能性は高いということです。

鈴屋は、トーカを見て何か思い出したようでしたよね。これは、かつてあんていくでトーカに会ったことがあるが故の反応かもしれませんが、黒山羊を意識しているととれなくもありません。もちろん、鈴屋が黒山羊をかばう保証はないのですが…。

鈴屋は、トーカと金木が知り合いであることを知っていますので、もしかすると戦いながらトーカに金木の生存について尋ねてくるかもしれませんね。丸手と鈴屋、トーカの連携がうまくいけば、吉福に対抗しうる勢力に変わっていくこともあり得るでしょうね。

東京喰種:re 141話は、丸手と鈴屋が繋がっているかどうかで大きく展開が変わってきますので、どうなるのか楽しみでもあり、不安でもありますよね。

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＞＞東京喰種:re 141話のネタバレまとめ

まとめ

今回は、丸手を中心に東京喰種:re 141話のネタバレを予想してみました。

篠原の部屋にお見舞いの花を飾っていたのが、丸手である可能性は高いと思うのですが、鈴屋と繋がれたかは定かではありません。もし繋がっているなら、東京喰種:re 141話で鈴屋が何らかの行動に出ると思いますので、要注目ですね。