東京喰種:reのネタバレ 141話｜鈴屋は丸手と内通？

東京喰種:re 141話のネタバレを考えるにあたって、気になるのは鈴屋がどう動くかですよね。果たして、鈴屋はこのまま吉福につくのか、それとも新勢力の丸手につくのか、東京喰種:re 141話での鈴屋の動きに注目が集まりますね。

それでは、鈴屋が何を考えて動いているかを中心に、東京喰種:re 141話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:reのネタバレ 141話｜鈴屋は丸手と内通？

別で使うイラストですが、什造誕生日おめでとうござ pic.twitter.com/Y1nwKm8xeK

— 石田スイ (@sotonami) 2015年6月8日

ここでは、鈴屋が丸手と内通している可能性を考えつつ東京喰種:re 141話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:re 140話で、鈴屋は完全に現CCGの主力として吉福の指揮下で動いていました。前回、トーカに向けてナイフを投げたのもやはり鈴屋で、どうやら目的は黒山羊の殲滅のようです。

ただ、気になるのは東京喰種:re 140話にあった回想のシーンです。回想では、入院中の篠原のお見舞いに来た鈴屋が描かれていたのですが、そこには見知らぬお見舞いの品がありました。その品は、籠に入った花でした。

鈴屋はこれを見て少し不信がっていましたので、普段来るはずのない人物が来たことには気づいたようです。私的には、このお見舞いの花は丸手からだと考えているのですが、ここで鈴屋と丸手がつながった可能性はないでしょうか？

このお見舞いの品が丸手からだとして、この中に鈴屋宛のメッセージなどを隠している可能性も0ではないですよね。確かに、お見舞いの品にメッセージを残すのは一見危険なようにも思えますが、私は意外と大丈夫だと思います。

なぜなら、篠原のお見舞いに来る可能性があるのは、篠原と親しい者だけだからです。篠原のお見舞いに来るのは、篠原の妻をはじめ黒磐、亜門、アキラ、鈴屋あたりでしょう。つまり、吉福ら現CCG政権の捜査官は来ないということです。

おそらく篠原のお見舞いに行く回数が多いのは、篠原の妻と鈴屋なので、メッセージを残すにはこれ以上ない環境ですよね。普段はないお見舞いの品があれば、間違いなく鈴屋も気づきますからね。

つまり、お見舞いの品に込めたメッセージを介して、丸手と鈴屋が内通している可能性があるというわけです。東京喰種:re 140話の中に回想シーンを入れたのは、次への伏線なのではなないでしょうか。

東京喰種:reのネタバレ 141話｜鈴屋が黒山羊を助ける？

鈴屋什造。

最近はカードゲームをやりました。
合原くん（スタッフ）がつくったオリジナルのやつ。（ドミニオンに近い）
とっても面白かったので、漫画はあきらめてそっちやればいい。 pic.twitter.com/MmyDG1uKcQ

— 石田スイ (@sotonami) 2017年5月13日

では、鈴屋と丸手が内通しているとして、どうすれば鈴屋が黒山羊を助けることができるのでしょうか？

仮に鈴屋が丸手と内通していたとしても、吉福や他の捜査官達がいる前で、黒山羊の命を救訳にはいきませんよね。この状況で鈴屋が黒山羊を救うには、何らかの工夫が必要です。

ただ、方法としては、いくつかあると思います。可能性は低いですが、CCGを裏切ってこの場で吉福らと戦うのも1つですよね。ですが、この方法だとかえって追い詰められてしまいますので、好ましくはありません。

一番自然なのは、黒山羊の連中を人質にとって金木ら残りの黒山羊をおびき出すことですよね。現在アジトにいるのはあくまで黒山羊の一部であり、厄介なのはむしろ金木がいる食糧班の方でしょう。

吉福も、一刻も早く金木を倒したいと考えているはずなので、トーカたちを人質にとって金木をおびき出す作戦には、吉福も乗るかもしれません。あとは、倒したふりも出来なくはないですが、吉福がいるので騙せる可能性は低そうですね。

東京喰種:re 141話のネタバレ予想記事はこちらでまとめています

＞＞東京喰種:re 141話のネタバレまとめ

まとめ

今回は、鈴屋が丸手と内通している可能性を考え、東京喰種:re 141話のネタバレを予想してみました。

鈴屋班が黒山羊の味方になってくれても、まだまだ状況は厳しいのですが、鈴屋班が仲間になるかどうかで大きく事態が変わってくるのも事実ですよね。