東京喰種:re 142話のネタバレ｜六月は生きている？

東京喰種:re 142話のネタバレを考えるうえで、敵ながら六月の安否は気になってしまいますよね。前回、四方の赫子で倒れた六月ですが、果たしてこれで力尽きているのでしょうか？クインクスであり生命力の高い六月ですので、少しあっけない気もしますよね。

そこで今回は、六月が生きている可能性も考え、東京喰種:re 142話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:re 142話のネタバレ｜六月は生きている？

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— 石田スイ (@sotonami) 2017年6月19日

141話で四方の赫子を受けた六月、彼女はこれで力尽きたのかでしょうか？もしくは一命をとりとめ、まだ生きているのでしょうか？今回は、六月がどうなるかから、東京喰種:re 142話のネタバレを予想していきます。

四方の赫子による電気の攻撃を受けて焦げた六月、悲鳴をあげて倒れましたがこれで終わりなのでしょうか？状況的には力尽きていそうですが、六月にしてはあっけない気もします。

瓜江や才子との絡みもありませんでしたし、水辺で感電したとはいえ、クインクスの六月なら修復する可能性もあります。なんなら、晋三平も倒れていますので、六月なら彼を食べて生き延びたりもしかねませんよね。

たしか、六月らの周囲には倒されたオッガイ達がいるはずなので、捕食すれば回復できるような気もします。六月の生命力は尋常ではないイメージですので、なんだかんだで生き延びる気がするんですよね。

それに、吉福が六月らを助けるとは思えませんが、鈴屋らが見つけていれば助ける可能性もありそうです。篠原の背中を見てきた鈴屋は、今や部下を見捨てない上司ですからね。鈴屋班が見つければ、六月も晋三平も助かる気がします。

ただ、六月たちが助かったとして、その後はどうなるのでしょうか？

東京喰種:re 142話のネタバレ｜六月が生きていたら？

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— 石田スイ (@sotonami) 2015年12月15日

仮に六月が生きていて、鈴屋班に助けられたとしても、彼女が更生するイメージは正直湧きません。もし生き残ったとしても、トーカや金木を狙ってくるでしょうね。

六月の原動力はあくまで佐々木琲世であり、彼を取り戻すためにオッガイ隊を率いて、非情に徹しています。瓜江に諭されてそれが間違っていると分かっていても、修正することはできないようでしたからね。

ただ、今回の戦闘でトーカが命を落としたとしたらどうなのでしょうか？六月が金木を狙う理由は、過去のように金木の傍にいたいからであり、トーカを狙う理由はただの嫉妬です。

となると、トーカが命を落とした場合、少なくともトーカを狙う理由はなくなりますよね。ただ、六月はCCGから出たくはないようですし、彼女が求めているのは金木ではなく琲世です。つまり、金木の記憶が戻った今、六月が求める琲世はいないはずなんですよね。

つまり、六月がいくら求めても、その願いはかなうことがないんですよね。それなら、黒山羊に入って金木といることを望んだ方が良さそうですが、その考えには至らないんですかね？

あとは、瓜江が吉福に対して謀反を起こし、彼を追い出したことを知ったらどうなるのでしょうか？吉福を守るために瓜江を倒そうとするのでしょうか？それとも丸手らが率いるCCGに組するのでしょうか？

クインクスである六月は、CCGを離れることはできないかもしれませんが、吉福に従わなければならない理由はありません。丸手側に来るのであれば、仲違いをしていたと言えど、瓜江たちは受け入れそうですからね。

六月が生きていた場合、どちらを選ぶのかはわかりませんが、吉福が追い出されたCCGでは、肩身が狭いかもしれませんね。

別の東京喰種:re 142話のネタバレ予想はこちら

＞＞東京喰種:reのネタバレ142話まとめ

まとめ

今回は、六月が生きているのかどうかから、東京喰種:re 142話のネタバレを予想してみました。

六月が来ている可能性はあるとは思いますが、少なくとも東京喰種:re 142話ではまだ動きはないでしょうね。