東京喰種:reのネタバレ 148話｜トーカやニシキがCCGへ！？

東京喰種:re 148話のネタバレを予想するにあたって、ヒデが最後に提案した専門家とは誰なのか気になりますよね。喰種の専門家といえば喰種、とりわけ金木に近しい喰種であり、ヒデの面識があるトーカやニシキが呼ばれる可能性はないのでしょうか？

ここでは、ヒデの言う専門家がトーカやニシキだとして、東京喰種:re 148話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:reのネタバレ 148話｜トーカやニシキがCCGへ！？

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— 石田スイ (@sotonami) 2015年3月29日

ここでは、ヒデが提案した「専門家に話を聞く」の、専門家がトーカやニシキだとして東京喰種:re 148話のネタバレを予想していきます。

ヒデは、東京喰種:re 147話の最後、このままでは人員が足りないとぼやいていた丸手に対して、「専門家に話を聞く」という提案をしました。ここで、ヒデが言う専門家とは誰のことなのでしょうか？

1つの考えとして、喰種研究家の小倉久志や、実際に喰種の研究をしている嘉納や地行だというのもアリでしょう。ただ、もっとストレートに考えることもできますよね。

喰種に関する専門家は喰種、つまり喰種に聞けばいいのです。ヒデの知り合いで実際に喰種なのは、トーカとニシキぐらいです。金木はああですし、亜門や滝澤は元々人間ですからね。もちろん、亜門や滝澤もいずれ呼ばれるとは思いますが、専門家ではないですよね。

だとすれば、ヒデの知り合いで純粋な喰種であるトーカやニシキに声がかかる可能性はあるでしょう。トーカやニシキは、喰種というだけではなく金木のこともよく知っていますし、今回の経緯を説明できるのも大きいですよね。

トーカにはやや酷ですが、金木を助けるためにも頑張ってもらいたいですよね。

東京喰種:reのネタバレ 148話｜黒山羊とCCGが協力！？

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— 石田スイ (@sotonami) 2016年2月3日

仮に専門家がトーカやニシキで、2人をCCGに迎え入れたとして、CCG内からの反発は必至でしょう。少し前まで、吉福に洗脳されたかのように喰種を殲滅していましたので、なかなか頭が切りかわらないですよね。

そもそも、仮に呼ばれたとしても、トーカやニシキもCCG本局という死地に踏み込むようなまねはしないはずです。となると、CCGではないどこか別の場所で会合を開くというのが妥当でしょう。その席には、おそらくヒデや丸手だけではなく、瓜江や政も来そうですね。

そうなると、黒山羊側もトーカやニシキだけでは行かせませんので、ミザに月山、四方あたりも来るかもしれません。合流出来たのであれば、平子も来てくれるかもしれませんね。それならうまく話が進みそうです。

それにしても、この会合が成ってしまえば、CCGと黒山羊が手を組み、協力関係となることもあり得ますよね。問題はCCG捜査官たちの意識なわけですが、ある程度一緒に戦っていれば、それも薄れていくでしょう。

ただ、やはり最初のうちは警戒し合う関係となるでしょうし、本当の意味で協力できるのはまだまだ先なのかもしれません。ただし、金木という圧倒的な敵を前にしたこの状況は、仲違いをしてた種族が手を結ぶ好機だとも考えられます。

人間と喰種の共存を一番望んでいたのは王である金木ですが、はからずも自らの暴走という形でその悲願が果たせるかもしれませんね。

CCGと黒山羊の会合となると、もはや戦争の休戦を決定する場のように殺伐とした雰囲気になりそうですが、CCGにはヒデや丸手がいるように、黒山羊にも頭の切れるニシキやミザがいるので、この場の会議だけならすんなりと終わりそうではあります。

別の東京喰種:re 148話のネタバレ予想記事はこちら

＞＞東京喰種:re 148話のネタバレまとめ

まとめ

今回は、ヒデが提案した話を聞く専門家が、喰種であるトーカやニシキだとして東京喰種:re 148話のネタバレを予想してみました。

喰種の専門家は喰種だというある意味当たり前の考え方ですが、CCGに在籍する者からすれば考えられない選択肢だと思います。仮に提案できたとすれば、それはCCGにポストがあるわけではないヒデだからこそですよね。