東京喰種:reのネタバレ 149話｜鈴屋を止めるのは…？

東京喰種:re 149話のネタバレ予想において、鈴屋が何をしようとしているのかが気になりますよね。今回の一件について、鈴屋は明らかに責任を感じているようでした。自分が責任をとらなければとしょい込むその姿は、まるで特攻を控えた兵士のようです。

今回は、そんな鈴屋を止められる人物はいるのかという点から、東京喰種:re 149話のネタバレを予想していきたいと思います。

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東京喰種:reのネタバレ 149話｜鈴屋がとる行動は…？

東京喰種:re１３巻　本日１０月１９日（木）発売です。
ちなみに、コミックスのつづきのお話が
本日発売の週刊ヤングジャンプで読めますので、よろしければ其方も。
どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/uK4u7nt3OS

— 石田スイ (@sotonami) 2017年10月19日

今回は、鈴屋を中心に東京喰種:re 149話のネタバレを予想していきます。

東京喰種:re 148話で、ミズローの働きもあって何とか生き延びたことが分かった鈴屋でしたが、明らかに責任を感じているようでした。それは、おそらく金木を仕留めきれなかった自分に対してでしょう。

鈴屋は、金木との戦闘に勝ちましたが、両手両足を切り落としただけで、命は取りませんでした。その結果が今回の「竜」の一件につながったと思っているのでしょう。まぁ、そもそも吉福からとどめは刺さないようにとの指示が出ていた可能性もありますが…。

鈴屋がとどめを刺さなかったのは、おそらくかつての琲世の顔が浮かんだからでしょう。金木研になったとはいえ、琲世の頃の記憶はありますし、一応同一人物ですからね。

鈴屋は、口で言うほど非情になれなかったということです。正しくは、非情になれなかったのではなく、情がでてきてしまったのかもしれませんね。

理由はどうであれ、金木を仕留め損ね、今回の事件を招いたのは自分の責任だと感じている鈴屋は、おそらく金木を仕留めにかかるでしょう。それが金木が再び動き出してからなのか、それとも金木が動いていない今なのかはわかりません。

鈴屋もけがをしているようでしたし、すぐには動けないでしょう。ただし、鈴屋の話を聞く捜査官達を見る限り、明らかに丸手より鈴屋の方が求心力があります。むしろ、現場の指揮をとれるのは鈴屋しかいないでしょう。

丸手はどちらかというと作戦をたてて駒を動かす方なので、直接捜査官を指揮するのは鈴屋です。そして、鈴屋のもとにはまだあれだけの捜査官が残っています。これは、もしかすると万全じゃなくても動けるならすぐにでも金木を急襲する可能性がありますね。

鈴屋の願いは戦いを終わらせて篠原の治療態勢を整えること、そのためならもはや自分が犠牲になっても構わないのかもしれません。ただ、鈴屋や彼が率いる捜査官は貴重な戦力なので、特攻させるわけにもいきませんよね。なら、鈴屋を説得する人が必要です。