東京喰種:re 154話のネタバレ｜六月は元に戻る…？

東京喰種:re 154話のネタバレ予想において、気になるのは六月が瓜江たちと戦えるかどうかですよね。おそらく、瓜江たちクインクスは、まず六月と戦おうとはせず、説得にかかるでしょう。かつての仲間の説得を受けて、六月は元に戻ることができるのでしょうか？

ここでは、六月がどうなるのかを考え、東京喰種:re 154話のネタバレを予想していきます。

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東京喰種:re 154話のネタバレ｜六月と話す…？

6/19(月) 東京喰種:😇11 発売しております。
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/WGu77H54At

— 石田スイ (@sotonami) 2017年6月19日

今回は、六月が瓜江たちと戦うかどうかを予想し、東京喰種:re 154話のネタバレを考えていきます。

まず、現在の状況ですが、六月は金木を誰のものにもしたくないという身勝手な理由で、トーカを消そうとしています。しかも、トーカが金木を旦那と呼んだことで、その憎悪はさらに深まってる状況です。

なぜ、トーカがあえて金木を旦那と呼んだのかは謎ですが、これはトーカの負けず嫌いな性格が作用しているようにも思えます。ちなみにトーカの相手は、六月だけではなく晋三平もいます。

そして、六月がトーカを痛めつけている時に、下から瓜江らクインクスが上がってきたのです。瓜江たちは、下で傷を負ったミザから話を聞いているので、六月が何をしているかも分かっています。

六月は、これまで意識してなのか、瓜江たちの前ではその狂気を見せていないんですよね。流島で暴走した時も、誰もいない場所でトルソーを始末しましたし、アキラを攻撃した時も瓜江たちはいませんでした。

金木と戦っていた時はもちろん瓜江たちはいませんし、街中で喰種を駆逐していた時も単独でした。これは偶然なのか、それとも瓜江たちには見せたくなかったのか、どちらなのでしょうか？

いずれにせよ、今回は瓜江たちに知られていますし、トーカを痛めつけている本性を見られてしまいました。こうなると、もはや言い訳できませんよね。

六月が本性を隠していたのか、たまたまその場に瓜江たちがいなかっただけなのかはわかりませんが、これで初めて本音で話し合うことになりそうです。ただ、まずはトーカの奪還が先なので、瓜江たちが攻勢に出るのか、交渉するのかは微妙なところです。

説得によってまずはトーカを話してもらうのか、それとも力づくでトーカを取り返してから説得を始めるのか、さすがの六月でも、瓜江たちが相手なら少しは話し合うでしょうしね。

ただ、おそらく話し合いでは解決しないのでしょう…。