安浦清子の足が…|東京喰種:re 126話

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東京喰種:re 126話で、安浦清子の足が切断されていたことが発覚しました。しかも安浦清子は、なんと両足を切断されています。見るも無残な姿になった安浦清子ですが、彼女の足を奪ったのは本当に金木なのでしょうか?

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安浦清子の足が…|東京喰種:re 126話

東京喰種:re 126話で、衝撃の事実が判明しました!単に金木にやられたダメージで入院が続いていると考えられていた安浦清子ですが、なんと両足が切断されていたのです。元気そうに見えるのに退院しないのは、両足を失っていたからだったんですね。

叔母である安浦清子のけがに、なぜそれほどまで晋三平が動揺しているのか謎でしたが、これでようやく合点がいきました。金木に叔母さんと同じ目に遭わせてやると言ったのは、両足を切断してやるという意味だったんですね。

あの時の情報では、単にダメージを与えて入院させてやる、ぐらいの意味だと思っていました。ずっと晋三平が復讐にとらわれる意味が分からなかったのですが、今回安浦清子が両足を失ったことで、話が繋がってきましたね。

しかし、晋三平はそれほどまでに叔母である安浦清子が好きだったのでしょうか?確かに、親戚ではありますが、まるで母の足を奪われたかのような反応ですよね。晋三平はあまり出来が良くなかったようなので、捜査官として叔母を誇りに思っていたのかもしれませんね。

安浦清子の足は誰が…?

ここで気になるのが、安浦清子の足を切断したのは誰なのかという点です。状況的に考えれば金木なんですが、金木が両足を切断するような非常なことをするでしょうか?

人間が相手の時は、頑としてクインケだけを破壊してきたのが金木です。極力相手を傷つけず、戦えない状態にしていましたよね。そんな金木が、安浦清子に対してだけ足を切断しますかね?

今までの金木を考えると、安浦清子の足を切断したことには、何か他の理由があるか、そもそも金木じゃない気がします。

金木は、以前Vに追われていたときも、腱を狙って足を止めようとしていましたよね?V相手でもそう考える金木が、安浦清子の足を切断するとは考えられません。となると、何か理由があったと考えるのが妥当でしょう。

例えば、金木に足をおさえられた清子が、自分で自分の足を切断した、というケースです。これは極端な例ですが、落石などで安浦清子が潰されそうになったのを寸前で金木がかばったというのもあり得ますよね。

落石に気付いた金木がなんとか安浦清子を突き飛ばすも、両足が潰されてしまった。もしくは、落石に両足を潰されて危険な状態の安浦清子を金木が守った、こう考えると金木の性格と一致します。

金木は、暴走して半赫者状態になっていたわけではありません。意識がクリアな状態の金木が、安浦清子の足をわざわざ切断しないでしょう。

とは言え、安浦清子が足を失ったきっかけが、金木たちとの戦闘にあることは間違いないので、晋三平が金木を恨むのも妥当ではあります。戦闘について詳しくは語らない安浦清子、彼女が心配する晋三平は、復讐に生きてしまうのでしょうか?

晋三平を引き戻すには、安浦清子がもっと引き止めないといけないと思うのですが、それをしないのは、やはり安浦清子の足は金木が原因だからなのでしょうか?

戦闘について深く語られない以上、安浦清子がなぜ足を失ったのかは、まだわかりません。金木が安浦清子の足を切断したとは思えないのですが、状況的にはもしかしてと不安になってしまいます。

安浦清子の足を切断したのは、金木ではないと思っていますが、可能性がぬぐい切れないのも事実なので、どこかスッキリしません。まぁ安浦清子の足の切断に、少なからず金木が関係していることは間違いありませんからね。

まとめ

東京喰種:re 126話で足が切断されていることが判明した安浦清子、正直これはかなり衝撃的でした。もし、本当に金木が切断したのであれば、晋三平が金木を恨むのも理解できますよね。

ただ、金木はむやみに人間を傷つけないはずなので、そこは金木じゃないと信じたい所です。