東京喰種の動画|2期12話のあらすじ感想

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ここでは、アニメ東京喰種の動画、2期12話のあらすじと感想についてご紹介しています。

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東京喰種の動画|2期12話のあらすじは?

アニメ「東京喰種」2期の12話は、皆が楽しく笑う夢を見る金木から始まります。金木が目を覚ますと、そこには皆はおらず、金木のためにコーヒーを入れるヒデの姿が…。

金木は、深い傷を負っていたので赫眼が隠し切れません。咄嗟に自分の手で赫眼を隠す金木でしたが、ヒデは「知ってた」と答えます。ヒデは、ニシキに襲われた時の記憶もあるようで、金木が助けてくれたことも覚えていました。

一方、CCGも被害は甚大でした。黒磐は命に別状はないようですが、篠原は意識がなく重体とのこと。亜門も、無線に応答せず、その場には真戸暁が座り込んでいるだけでした。

そして、傷を負っていたのはヒデも同じでした。大量の血を流し倒れるヒデ、金木に帰ろうと告げ、そのまま床に伏してしまいました。

その後、金木は動かなくなったヒデを抱きかかえ、CCGの捜査官達のもとへと歩いていくのでした…。

12話の最後、トーカは店を開いていました。その店の看板には「:re」と書かれていました…。

東京喰種の動画|2期12話の感想

ヒデが、金木が喰種であることを知っていたのは原作と同じですが、そのヒデが力尽きるシーンまではありませんでした。アニメでは、倒れたヒデは、確かに深い傷を負っていましたが、命がどうなったかはわかりません。

原作でも、ヒデは自身を金木に食べさせたという記載はありましたが、その後どうなったのかはまだ分かっていません。そう考えると、ヒデが生死不明というのは共通しているのかもしれません。

原作では有馬に倒されてCCGに捕らえられた金木、アニメでは自らCCGのもとへ歩んでいきましたので、一応行き先がCCGというのは同じですね。

トーカも「:re」というお店を開いています。これらのことから、つなげようと思えばアニメ3期「東京喰種:re」に繋げなくもないんですよね。

ただ、設定が少しずつ変わってきていますので、もし3期を制作するなら、できれば最初からやり直してほしいですね。

ただ、繋げられなくはないので、多少強引でも3期に繋げてほしいものです。