実写化が決まった「東京喰種トーキョーグール」ですが、そのキャストが気になりますよね。
そこで今回は、この漫画のヒロインであるトーカのキャストをご紹介します。
「東京喰種」実写化のキャストでトーカ役は誰?
~Happy birthday~
本日12月2日は、映画『#東京喰種』のヒロイン「霧嶋董香」を演じる、清水富美加さんの誕生日!「撮影が終わったら死んでもいいくらいの気持ちで真摯に作品に望んでいきたい」と語った清水さんが全力で挑む、“霧嶋董香”の魅力と活躍にご注目ください!! pic.twitter.com/vedWeJMFKa— 映画『東京喰種 トーキョーグール』 (@tkg_movie) 2016年12月2日
2017年夏に公開が予定されている「東京喰種トーキョーグール」の実写化、映画でヒロインのトーカ役を演じるのは誰なのでしょうか?
まずトーカというのは、漫画「東京喰種トーキョーグール」のヒロイン、霧嶋董香(きりしまとうか)のことです。霧嶋董香役でしたら、第1弾キャストの公式発表で名前が上がっていましたよね。そうです、清水富美加さんです。
ただ、今回出家騒動等により映画の公開含め雲行きが怪しくなってきていますので、このままのキャストで行くかどうかは分かりません。清水富美加さんのまま公開される可能性もあるかもしれませんし、ないかもしれません。果たしてどうなるのでしょうか?
実写化「東京喰種」トーカとは?
【一期振り返り】ちなみに、トーカちゃんの原画、カラーだとこんな感じです! pic.twitter.com/CzKjBv6PVG
— アニメ「東京喰種」公式 (@tkg_anime) 2015年3月11日
今回実写化されることになった「東京喰種トーキョーグール」ですが、その中でのトーカについてご紹介します。
まず、トーカ(霧嶋董香)は、喰種です。両親を喰種捜査官の手によって失い、弟と2人で暮らしていました。しかし、考え方の違いから弟とも別れ、喰種が店長を務める「あんていく」という喫茶店で面倒を見てもらっています。
トーカが住んでいるのは東京の20区、ここは喫茶店「あんていく」の店長である芳村が喰種たちの面倒を見ていることで、喰種の動きがおとなしく、他の区よりは安全だと言われている区です。トーカは喫茶店で働く代わりに高校に通わせてもらっており、なんと人間の友達もいます。
しかし友達と言えど喰種とバレたら通報されるかもしれない、そんな苦悩を抱えながら、トーカはバレないように高校生活を送っています。
発表された実写化「東京喰種トーキョーグール」のキャストの中には、リゼや真戸呉緒がいました。リゼが登場するのは、おそらく金木研が半喰種になるくだりをするからでしょう。そして、真戸呉緒がいるということは、メインはおそらく笛口雛実の話でしょう。
笛口雛実はまだ小さな女の子の喰種で、父を失い、母と2人で暮らしています。2人は自分で食料を調達できないため、店長の芳村から食事を譲り受けていました。しかし、2人は喰種捜査官である真戸呉緒にマークされており、母は娘の雛実をかばって命を落とします。
このことを知ったトーカが、仇討ちのために真戸呉緒に挑む、というのが笛口雛実の話です。真戸呉緒が関わるということで、おそらく映画ではこの話をするのではないかと思います。
つまり、笛口雛実の母親の仇討ちのために、喰種捜査官捜査官の真戸呉緒に挑む、というのが、今回の実写化「東京喰種トーキョーグール」におけるトーカの立場です。あくまで内容の予想が当たっていればの話ですが…。
まとめ
物語のヒロイン、トーカについてご紹介しましたが、皆様もご存知の通りの状況ですので、キャストがどうなるのかはわかりません。このまま清水富美加さんでいくのか、代役を使うのか、お蔵入りになるのか、詳細が発表されていないのでわかりませんが、お蔵入りだけは避けてほしいですね。自分も楽しみにしている1人ですので。