金木が復活した22話に対し、23話ではピエロとCCG+黒山羊との決戦がメインとなりました。
ここでは、そんな【東京喰種:re】アニメ2期12話目となる23話の感想や、原作との違いについて紹介していきます。
【東京喰種:re】アニメ2期23話のあらすじと感想
本日、東京喰種:re(最終章)第23話放送です!TOKYO MX23:00~が最速放送です!もうすぐですね!お楽しみに! pic.twitter.com/ye7JRddiUd
— 【12/25最終回放送!】アニメ「東京喰種:re」公式 (@tkg_anime) December 18, 2018
【東京喰種:re】アニメ2期12話目となる23話について、簡単なあらすじや感想を紹介していきます。
【東京喰種:re】23話でメインとなったのは、
- 梟(エト)とCCGの戦い
- 亜門とドナートの戦い
- 四方とウタの戦い
- 金木とアヤトの地下潜入
などでした。
もう放送回数がないからか、やはり全体的にとばしているなと感じるような展開になっていました。
この辺りは、原作でもとばしているように感じたので、余計に早くなっていたかもしれません。
亜門とドナートの戦闘も、カットされたシーンやあっけなさがありましたし、四方とウタの戦闘も同様です。
やはりどうしても展開が早すぎて感情が追いつかない部分があるので、泣けるシーンで泣けずに終わった人も多いのではないでしょうか。
【東京喰種:re】アニメ2期23話の原作との違いは?
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【東京喰種:re】アニメ23話における原作との違いは、細々としたものだと結構ありましたが、大きかったのは亜門とドナートの戦闘に滝澤が介入してこなかったことです。
原作だと亜門にドナートへの想いを気づかせるためにロザリオを返したり、声をかけたりしていましたので、このシーンが抜けた分だけあっけなく感じたのはあるでしょう。
確かに、金木たちがアキラを救うためにCCGの研究所に忍び込むシーンがなかったので、滝澤と亜門の繋がりをあまり強調できていませんでした。
もろもろのシーンカットにより、滝澤と亜門の因縁というか共通点のような要素は氷減されていなかったので、亜門とドナートとの戦いに滝澤が入ってこないのはむしろ自然な流れだったのかもしれません。
ただ、原作を読んでから見るとどうしても物足りなく感じてしまうというものです。アニメだけならあっけなかったというぐらいで、そこまで物足りなさは感じないのではないでしょうか?
あとは地下で0番隊の伊丙と僧頭が生き残っていたので梟との戦いに参戦していることや、アキラが戦場に出ているなどの違いもあります。
梟との戦いも、微妙に違っていますよね。アヤトが地下深くに潜った意味もぼやけていますし、短縮した分だけ繋がりが薄くなっているかもしれません。
おそらく最終回まであと1話となっていますが、どんな終わりになるのでしょうか?
まとめ
【東京喰種:re】アニメ2期12話目となった23話目ですが、全体的に展開が早かったのが印象的でした。
このあたりは原作でも早足で駆け抜けた感じがあったので、そこまで大きな違いはないものの、やはり展開が早いと感じてしまいますね…。