オッガイは神話なのか?

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オッガイという新しい部隊が登場しましたね。オッガイという珍しい言葉の登場に、神話が由来では?との考えもあるようです。果たして、オッガイは神話が由来なのでしょうか?

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オッガイは神話なのか?

オッガイという聞きなれない言葉、日本語としてはまずなさそうな読みですので、由来は外国語では?と考えた人も多いでしょう。そんな中で、オッガイは神話の由来では?と考える人がいるようです。果たして、オッガイは神話が由来なのでしょうか?

以前、高槻泉が書いた最終作「王のビレイグ」は神話に関係していました。ビレイグは、北欧の神である「オーディン」の別称です。オーディンには、片目を欠く者という意味があり、「王のビレイグ」は隻眼の王を現していると、金木が推測していました。

このことから、今回の聞きなれないオッガイという言葉も、神話が由来ではないかと考える人がいるのでしょう?確かに、言葉の響きとしては、似たような印象がありますので、調べてみました。

結果、オッガイと神話の関係性は見つかりませんでした。どうやらオッガイは、神話とは無関係のようですね。つまり、何か他の由来があるということです。現状、オッガイという言葉が、何に由来しているのかは分かりませんが、意味があることは間違いないでしょう。

オッガイという言葉に意味があるのは間違いないのですが、中々これといったものがないんですよね。オッガイの由来だと考えられているのは、神話の他にもあります。

オッガイの意味|その由来とは?

オッガイという言葉の意味や由来について考えてみました。

オッガイという言葉の意味として、候補となるのが英語の「odd guy」です。この英語はそのまま読むと「オッドガイ」となり、かなりオッガイに近い言葉になりますよね。それでは「odd guy」の意味について考えてみます。

「odd guy」には、変なヤツとか、片方の人という意味があります。変なヤツとオッガイ、意味合い的にはぴったりですよね。いかにも吉福が考えそうなネーミングではあります。

片方のヒトというのはよく分かりませんが、オッガイはクインクスなので、半分がヒトといった意味合いにとれなくもないんですかね?どちらにせよ、「odd guy」がオッガイの語源であり意味となるのはあり得そうですね。

もう1つの候補が、「乙亥」です。「乙亥」は、「いつがい」、「きのとい」と読み、干支の1つであり、組み合わせの12番目です。「乙亥」は、「乙(きのと)」という木性の陽干と、「亥(い)」が合わさって構成されています。

「乙亥」の性格としては、頭が良くて機転が利く、冷静などの長所があります。反面、平均的な生き方をするのが難しいといった不完全さも持っています。不完全さという意味では、オッガイに当てはまらないこともないですが、全体的な意味合いとしては関係なさそうですね。

まとめますと、オッガイの意味として可能性があるのは、「odd guy」だということです。特に、変なヤツという役は、オッガイの意味合いにも旧多の性格にもぴったりですよね。

オッガイという言葉の意味、予想はあっているのでしょうか?ちなみにオッガイには、見た目のモデルとなったと言われるほど似ているものがあります。

オッガイとヨルハ部隊

オッガイのモデルだと言われているのが、ゲーム「ニーアオートマタ」のヨルハ部隊です。それではヨルハ部隊について見ていきましょう。

確かにオッガイはヨルハ部隊によく似ています。と言いますか、むしろオッガイよりも金木に似ている気もします。実際、ヨルハ部隊の「9S」の声優は、アニメの金木と同じ花江夏樹さんですからね。そう考えると、金木としか思えなくなりそうです。

ニーアオートマタは、2017年2月23日にスクエア・エニックスから発売された、PS4用のゲームです。

舞台は西暦5012年、地球に襲来してきたエイリアンに対し、人類は月へと非難します。エイリアンに対抗するため、人類は決戦兵器として新型アンドロイド兵士「ヨルハ機体」を開発し、ヨルハ機体で構成される「ヨルハ部隊」を地球へと派遣したのでした。

つまり、ヨルハ部隊は人間ではなくアンドロイドの兵士です。オッガイも、クインクスであり人間ならざる存在で、人類の敵とされる喰種に繰り出されているので、あながち遠からずかもしれませんね。

オッガイのモデルになったのかどうかは、私たちには分かりませんが、似ているのは間違いありませんよね。

オッガイとはいったい…?

ここでそもそもオッガイとは何なのかといった点を簡単にご紹介しておきます。

オッガイとは、東京喰種:reの第118話で初登場した、新造のクインクス部隊です。オッガイは、和修吉福こと旧多に紹介され、その場で金木の偽物とピエロを罰しました。

その後も、オッガイはクインクスのもつ優れた五感を活かして喰種を見つけ、駆逐していきます。狙われているのは黒山羊を含めたすべての喰種、実際に黒山羊も1つのアジトを潰されてしまいました。

オッガイは、16歳以下で構成されており、見た目も完全に子供です。この事から、CCGが管理していた、孤児や庭の子供たちを利用しているのではないかと考えられます。さらに、嘉納が作ったクインクス、オカヒラの存在から、別の可能性も示唆されています。

その可能性とは、オッガイが、遺体で作られたクインクス軍団だということです。

嘉納は、ハイルの部下だったオカヒラを、クインクスとして復活させましたよね。オカヒラは、ロゼヴァルト戦で、一度殉職しています。つまり、嘉納は命を落としたオカヒラをクインクスとして蘇らせる何らかの方法を有していることになります。

そう考えると、オッガイが遺体を使った部隊だったとしてもおかしくありません。なぜ子供ばかりなのかは、謎ではあるんですけどね。可能性があるとすれば、大人の場合は裏切る可能性があるからでしょうか?

すでに、鈴屋や倉元、瓜江などは吉福に不信感を抱いていますからね。純粋な子供の方が御しやすいのかもしれません。もしくは、子供の方が施術しやすいといった理由もあるのかもしれませんね。

今やCCGの最大戦力となってるオッガイ、見るからに子供ですが、その正体が気になりますよね。

オッガイと葉月ハジメ?

オッガイの正体に繋がるかもしれない存在として、葉月ハジメという人物がいます。この葉月ハジメは、オッガイを指揮する重要な人物ではないかと考えられています。

まず、オッガイに葉月ハジメがいると言われている理由は、東京喰種:re第119話にあります。オッガイたちが、コンテナに隠れている喰種を探すシーンがあるのですが、この時に、指揮を採っている人物が「はじめ」と呼ばれているんですよね。

このはじめという名前で、葉月ハジメを思い出した人は多いと思います。オッガイは、皆同じような見た目をしていますが、過去に出てきた葉月ハジメも似たような外見でしたよね。つまり、この外見ではじめと呼ばれているので、葉月ハジメに繋がるのです。

では、そもそも葉月ハジメとは誰なのでしょうか?登場シーンから、一部ではかなり話題になっており、何か重要な役割を持っていると言われていました。

そんな葉月ハジメは、東京喰種2巻の13話に一瞬だけ登場します。葉月ハジメは、どうやら孤児のようで、20区支部内で手を引かれて歩いている所を、亜門が目撃します。亜門はこの葉月ハジメという少年を見て、意気込み、笛口の墓を暴きに行きます。

亜門が遭遇した少年は、名札をつけていたため、名前が葉月ハジメだと分かったのです。ここで気になるのが、なぜあえて名前を見せたのかということです。孤児を見て亜門が燃え上がるだけなら、あえて名前を見せなくてもいいはずですからね。

葉月ハジメは、しっかりと文字が見えるように名札をつけていたので、後に関わってくるはずと話題になっていたのです。東京喰種では、よく伏線が張られていますが、意味のない使い方はしない印象です。

今回は、名前がなくてもいい所に、あえて名前をさらしてきているので、何かあるのではないかと考えられます。年齢的にも、オッガイに当てはまるので、葉月ハジメがオッガイの指揮を採る立場にある可能性は、高いのではというのが私の考えです。

オッガイの正体に繋がるのは、葉月ハジメかもしれませんね。

オッガイを漢字変換したい!

オッガイという言葉は、漢字1字で現わされています。見た事のない漢字ですが、これを見て漢字変換したいと思って実践した方、いらっしゃいませんか?でもできませんよね。

オッガイを漢字変換したいと思っていても出来ない理由、それはそもそもオッガイという漢字が存在しないからです。オッガイという漢字は、東京喰種の世界の中だけで作られた感じであり、現実世界には存在しません。

だから、オッガイは漢字変換できないのです。ただし、オッガイという漢字に近い、オッガイの字のモデルになったであろう漢字はあります。それは「死」という漢字です。

オッガイの漢字は、「死」の「ヒ」の部分が、左側の「歹」が反転して置き換えられています。つまり、オッガイという漢字は「歹」が鏡にうつり、2つ重なったような状態になっています。

まとめますと、オッガイは漢字変換できないですが、ごくごく似ている漢字ならあるということです。まぁ、結局は違う字なので、オッガイは漢字変換できないという結論になりますね。

オッガイという言葉も漢字も作られたものです。オッガイという言葉同様、漢字にも意味があるのか考えてみました。

オッガイの漢字に意味は?

オッガイを現す1字の漢字、この漢字の意味を考えてみます。

オッガイの漢字は、この世に存在しない、東京喰種の中だけの漢字です。見た目は、「死」という字に似ていますが、少し異なります。

違いとしては、右下のカタカナの「ヒ」のような形をしたパーツがなくなり、左下の「夕」が裏返ってついています。この漢字1字でオッガイと読みます。このオッガイという漢字にはどういった意味があるのでしょうか?

唯一参考になるのは、東京喰種:re第124話で滝澤が発した言葉です。「死が2つ重なっているみたい」、滝澤は小瓶にそう話していました。確かに、「死」を裏返して重ねれば、オッガイになります。このオッガイの漢字は、死が重なっているという意味なのでしょうか?

もう1つの案として、「死」という漢字の成り立ちについて調べてみました。「死」という漢字は、左側の「歹(がつ)」と右側の「ヒ」から成り立っています。それぞれについて見ていきましょう。

「歹」は、もともと「占」の縦線が突き抜けたような形をしていました。これは、遺体の胸から上の残骨を表しています。一方、「ヒ」はヒトのことです。これらを合わせると、「死」は残骨を前に、拾ったり死者を弔うヒトの姿を意味しています。

これをオッガイに置き換えて考えてみます。オッガイは、「歹」が2つ重なっているので、残骨と残骨が並んでいる状態となります。つまり、そこにはヒトがおらず、遺体しかないと言えます。

これは、滝澤の「死が2つ重なっている」という表現とも合っていますよね。これらを考えると、オッガイの正体が見えてくる気がします。

「死」の「ヒ」は、残骨を弔うヒトを表現していますので、オッガイが駆逐する残骨を弔うヒトはいないという意味ではないでしょうか?オッガイが駆逐するのは喰種、さらにオッガイ自身もクインクスでヒトではない存在です。

これはオッガイの周りには遺体しか残らないからなのか、そもそもオッガイ自体が遺体なのか、この漢字は、未だ明かされていないオッガイの謎と関係していそうですね。

まとめ

今回は、オッガイと神話の関係性について考察してみました。私が調べた範囲では、どうやら関係はなさそうですね。謎の部隊オッガイ、その秘密が気になりますね。