【東京喰種:re】アニメ13話の感想|原作との違いは…?

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東京喰種:reのアニメ第2期(通算4期目)となる13話が放送されましたが、見れていない方やそもそも見る気がないという方もいるかもしれません。

前回の東京喰種のアニメ第3期目となる:reは、かなり駆け足の展開でしたが今回はどうなのでしょうか?

仮に原作の最後まで放送するなら、3期の東京喰種:reよりもさらに駆け足となることが予想されます。

4期目となる東京喰種:re 13話ですでに駆け足の予感を多いに感じることができたので、感想も含めて東京喰種:reのアニメ13話について紹介していきます。

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東京喰種:reのアニメ13話の感想|流島のくだりはどこへ…?

東京喰種のアニメ第3期となる【東京喰種:re】は、月山家のくだりを終えるまでで、エトとの戦いで金木の記憶が戻り終わっていました。

とうことで、本来なら次は流島の探索になるわけですが、探索のくだりはなくすでに流島で戦闘が始まっている状況となっていました。

そもそも、アニメの始まりはビルに巻き付いた巨大な赫子を前にするクインクスから始まっていたので、先に未来を見せた演出になっていました。ということで、最後までやることは間違いなさそうです。

流島の探索は飛ばされていましたが、すでに六月はトルソーと戦っていました。ここが大幅にカットされるということは、今後の六月の豹変は見られないのでしょうか?

しかも、3期の【東京喰種:re】では登場していなかったクインクス2期生がしれっと出てきているという…。あとで解説などあるのでしょうか?

それとも、後から戦闘シーンをゆっくり取り上げるのか、いずれにせよ話のメインは金木がコクリアのヒナミを助けようと、彼女の部屋に来るまでの流れとなっていました。

大幅なカットの予感をふつふつと感じていますが、どうやって話の筋を押さえながら繋げていくのか、不安もありつつも楽しみにしていこうと思います。

【東京喰種:re】アニメ13話の原作との違いは…?

原作との違いはかなりあるのですが、簡単に言うとこの2つといったところです。

  • 最初にビルに巻き付く巨大な赫子(だいぶ先の話)を見せた
  • 流島の流れを大幅にカットしている

細かく言えばもっとありますので、気になる方はぜひご自分の目でご確認いただけたらと思います。

おそらく、放送時間上かなり早足の展開となっていくと思われますが、基本的な大筋はいじらずに進むのではないかと思っています。

ただ、やはり都合上カットせざるを得なかったシーンは多くなると思うので、原作を読んでいる方からすると、少し物足りないと感じてしまうかもしれませんね。

個人的には、やはり六月が豹変するかどうかが一番気になるところなので、楽しみに見ていきたいと思います。