【東京喰種:re】2期2話(14話)の感想を紹介!

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ここでは、アニメ【東京喰種:re】2期の2話目となる14話の感想を紹介していきます。

駆け足の進行で原作からだいぶ展開が短縮されていますが、今のところ大きな違いはなく進んでいるようです。

それでは、アニメ【東京喰種:re】14話の感想や原作との違いを紹介していきます。

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【東京喰種:re】2期2話目(14話)の感想を紹介!

アニメ【東京喰種:re】2期の2話目となる14話の感想についてですが、一言で言えば駆け足の回でした。

14話では主に四方と有馬、金木と有馬、エトの旧多という3つの戦闘がメインとなっていました。

当然ながら大筋は基本的に原作通りとなってはいますが、細かい設定や展開など原作と違う部分もありました。

ただ、展開があまりにも早いので、原作を読んでいない人からすると、ついてこれているのかどうかが心配ではあります。

現状だと、鉢川班が流島を偵察する流れもなく、コクリアの裏で流島戦が始まっているので、流島にいる理由を把握できるのかは微妙なところです。

来週の予告を見る限り六月とトルソーが一緒にいましたが、このよく分からない流れのまま六月のあのくだりもやってしまうのでしょうか?

このまま早足で最後まで駆け抜けたら、かなり雑になってしまうのでは?という懸念を持ちつつも3話目となる15話を楽しみにしたいと思います。

【東京喰種:re】2期2話目(14話)の原作との違いは?

まず、一番気になる点としてはトーカがラビットのお面をつけていたことです。

原作だとトーカと四方は万丈の仲間に紛れていたはずですが、これだと高らかに自分たちはトーカと四方だと宣言しています。

CRcガスの噴射もないようですが、このくだりはなくても特に影響はないので問題ないでしょう。

あとのくだりは、カットこそされているもののだいたい原作通りといった感じです。

何となくの印象として、大幅にカットはするものの最低限放送すべきシーンはだいたい原作通りに放送しているといった感じです。

15話は流島の展開になりそうですが、知らぬ間に加入しているクインクス2期生と、なぜかトルソーと1対1になっている六月をどうつなげるのか、どんな展開にしていくのかを楽しみにしながら見たいと思います。