東京喰種の動画|2期7話のあらすじ感想

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ここでは、アニメ東京喰種の動画、2期7話のあらすじや感想をご紹介しています。

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東京喰種の動画|2期7話のあらすじは?

東京喰種の動画、2期の7話は、悪夢にうなされる金木から始まります。どうやら、共喰いを繰り返したことで、精神が乗っ取られつつあるようです。しかし、金木は最近いつも絶叫していますね。

翌日、あんていくでは、ヒナミが貴未と歩くニシキを見て、可愛らしい質問を投げかけます。ヒナミは、ニシキに「人を好きになる」のがどういうことなのかを聞いていました。

すると、店に月山がやってきます。どうやら月山は、芳村に依頼されて金木を調べていたようです。月山は、金木が共喰いを繰り返していると芳村に報告します。

その後、月山とヒナミは、ひょんなことからカフェへと向かいます。月山がトイレに行った時、ヒナミに声をかけてきたのは高槻泉でした。

東京喰種の動画|2期7話の感想

ムカデになり出してから、常に絶叫している金木、原作ではここまで絶叫しているイメージはなかったのですが、漫画だからでしょうか?

ニシキから「人を好きになる」ことを聞いたり、月山から花言葉を教わるヒナミ、自分で聞いておきながら少し照れる姿はかわいいらしいですね。しかし、アニメのヒナミは、漫画のヒナミより精神年齢が低い気がしますね。

そして、CCGへと取材に行く高槻泉、アニメでは篠原と鈴屋が対応します。質問内容は、人工喰種は作れるのか、これに鈴屋が興味を示していましたね。おそらくナシロとクロナを見たからでしょう。

最後に、高槻泉は、20区あんていくの情報を篠原に教えたのでした。原作では対応したのは亜門で、ここまで深い話はしていませんでしたよね。これも、物語を繋げるためなのでしょうか?もしくは加速させるためなのかもしれません。

金木が店に来たことに気づき、ヒナミがトーカを呼びに行くというのも、アニメならではですね。アニメでは、ヒナミのトーカへの想いが強く表現されていますね。