東京喰種の動画|2期3話のあらすじ感想

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ここでは、アニメ東京喰種の動画、2期3話のあらすじと感想についてご紹介していきます。

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東京喰種の動画2期の3話のあらすじ

東京喰種の動画、2期3話は、護送車を襲撃するアヤトと金木から始まります。何者かを移送中のCCGの護送車、アヤト率いるアオギリの樹は、これを襲撃して中から何者かを救出します。

すると、中から出てきた人物は、なんとアヤトに襲い掛かってきたのです。金髪で涙を流して乱心するその人物は、ヤモリのことを兄貴と呼ぶのでした。すなわち、白スーツのナキですね。

場面は変わり、トーカの家でテレビを見るトーカとヒナミ、するとテレビからCCGの護送車襲撃のニュースが流れてきます。その犯人は、眼帯の喰種とのことでした。翌日、ヒナミは1人で高槻泉のサイン会へと足を運ぶのでした。

一方、ニシキは上井大学を受験予定のトーカを連れて、上井大学に来ていました。ニシキに置いていかれるトーカ、そこで遭遇したのはヒデでした。ヒデとトーカは、コーヒーを飲みながら金木について話を始めます。

東京喰種の動画2期の3話の感想

アオギリの樹サイドは、金木が入ってオリジナルストーリーとなっていますが、あんていく側は原作に近い状態で進んでいますね。

1人ではありますが、ヒナミが高槻泉のサイン会に行くことで、その流れも守られます。金木らがナキを救出したことで、ナキがアオギリの樹に入る流れも大丈夫ですね。ただ、コクリアの襲撃はしないのでしょうか?

アオギリの樹では、ヤモリを失ったことを知ったナキが泣きわめいていました。そんなナキに字を教えてあげます。ヤモリを倒したのは金木ですが、そのことを隠してナキに字を教える金木がなんとも言えませんね。

そして、やはり物語に絡んでくる月山と万丈一味、なんだかんだで原作の流れを捨て切らずに進めていっている感じですね。