東京喰種の動画|1期7話のあらすじ感想

シェアする

東京喰種のアニメ動画、1期の7話は、母である笛口リョーコの窮地を知らせようと、笛口雛実が懸命に走っている姿から始まります。それでは、東京喰種アニメ動画、1期7話のあらすじと感想を紹介していきます。

スポンサーリンク

東京喰種の動画。1期。7話のあらすじ

東京喰種のアニメ動画1期の7話は、母のことを誰かに知らせようと走るヒナミから、その姿を見つけたのは金木でした。金木は急いでヒナミに駆け寄り、事情を聞きます。ヒナミに案内され、現場に向かう金木でしたが、到着した時にはすでに決着がつこうとしていました。

真戸は、リョーコの夫、つまりヒナミの父親のクインケで彼女にとどめをさします。金木は、泣き叫ぶヒナミの目と口を防ぐしかありませんでした。

事が終わり、あんていくの皆が集まっていました。そこに久しぶりにトーカが現れます。事情を尋ねるトーカ、そこで事情を説明されます。トーカは、早く仇を討とうと促しますが、店長や四方は戦闘を避け、ヒナミを24区に逃がすと言います。

仇が討てないのは可哀相と言うトーカ、しかし店長は復讐にとらわれることの方が可哀相だと言うのです。トーカは頭に血が上り、部屋を出て行きました。

亜門らを監視するトーカ、相手が彼等だとわかったようです。捜査をしてたのは、亜門と真戸の他に2人、本局の真戸と亜門に対し、草場と中島という支部の局員がいました。トーカは、支部の2人を襲撃します。

草場は一瞬でやられてしまい、中島は寸前の所で亜門に救われます。亜門はクインケを持っておらず、劣勢になりますが、さらに真戸が登場し、援護します。真戸は、亜門を指導しながら余裕をもってトーカと戦い、圧倒します。

ダメージを受けて逃げ出すトーカ、ウサギの面をしていたことからラビットと名付けられます。後日、金木は、トーカが怪我をしていることに気づきます。それをみて白鳩に手を出したと理解した店長、彼女にはもう関われないとの判断を下します。

しかし、金木は自分で見て判断したいと、トーカの手当てに向かいます。そして、自分も力になりたいと決意するのでした。

東京喰種の動画。1期。7話の感想

それでは、東京喰種のアニメ1期7話の感想を紹介させていただきます。

月山のくだりが先に来たので、少し流れは違いますが、トーカが局員を襲撃し、戦闘になる流れは漫画と同じですね。ただ、本局に嘘を流すくだりは電話で済まされており、Rcゲートも出てきませんでした。

Rcゲートは今後重要になってくるのですが、この時点で省かれたということは、続編は期待できないということですかね?

しかし、原作も似たような感じでしたが、真戸呉緒はやはり非常な人物ですね。今回の6話で、丸手があの出来事から変わってしまったと真戸のことを亜門に話すシーンがありましたが、これもオリジナルですね。

確かに、真戸がこのように非常になったのには理由があり、漫画でもそれらしき出来事が紹介されていましたが、まだ先の話です。アニメでは、この時点で、真戸の非情さを少し和らげようとしたのでしょうか?

捜査官には捜査官の理由があることを、強調したかったのかもしれませんね。

果たして、金木とトーカは、真戸らに勝てるのでしょうか?正直、金木が加わったからと言えど、現状では真戸に勝てない気しかしないですよね。

東京喰種の動画。1期。7話のまとめ

東京喰種のアニメ1期7話は、話の流れは違いましたが、真戸らとの戦闘までの流れは、漫画に近い内容でした。かなり短縮されてはいましたが…。次回は、ついに真戸との戦闘が始まりそうですね。